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その他

ルノーの自動車と言えば現在ではクリオやメガーヌなどが有名ですが、それ以前にもヨーロッパ圏内では数々の大ヒットを記録した自動車を生み出してきまし た。たとえば世界で最初の量産型ハッチバック自動車となった「16」や、これまた世界初の4里ディスクブレーキシステムを採用した「8」をはじめ、ヨー ロッパ中に一躍ミニバンブームを巻き起こしたとされているエスパスなどがあります。

 

しかしそれよりも前にルノーの大ヒットのスタートとなり、ヨーロッパだ けでなくアメリカなどでも発売がされていたのが4CVです。第二次世界大戦後に戦勝国でありながら復興が必要だったフランスで、このルノー4CVが生産さ れて発売されました。4CVは安くて経済性に優れていたことから大ヒットとなり、戦後の復興の大役を果たしたのです。

 

そしてそれ以降も自動車において斬新 なデザインの考案や安全性、品質の向上に関しての惜しみない技術の開発などからルノーユーザーだけではなく、新たに車が欲しいと言う人たちにもコマーシャ ルなどを通じて技術力の高さをアピールし、これらの車は今日、ルノーがヨーロッパで最大の自動車メーカーになるための基盤を作り上げてきた歴史を持つので す。

 

 

 

 

 

クリオ

ヨーロッパの最大手自動車メーカーであるルノーが誇る車と言えば、やはりクリオでしょう。クリオはヨーロッパのコンパクトカーの中でも有名な存在であり、 メガーヌと共に双璧を成すようなルノーのコンパクトカーの代表格になりました。

 

クリオは日本では現在「ルーテシア」と言う名前で発売されていますが、これ は東京の昔の名前が「江戸」であったのと同じように、パリの昔の名前である「ルテティア」に由来して名づけられました。初代は1990年に登場し、 1991年度の「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しています。

 

一貫してFF(前輪駆動)にこだわっていますが、そんなクリオにはF1マシンと 同じくエンジンを車体の中央に載せる「ミッドシップ」と呼ばれるレイアウトで作り上げられた「ルノー・スポールV6」と呼ばれるモデルも存在しており、か つてラリーで活躍していた「5ターボ」と呼ばれた車の再来とも言われました。このクリオV6をはじめ、「クリオカップ」と言うワンメイクレースも開催され ています。ほかにもWRCのジュニア世界選手権にクリオが出場するなどラリーへの参加もしており、モータースポーツのベース車としてもクリオは絶大な人気 を誇っているのです。

 

 

 

 

 

メガーヌ

メガーヌと言えば日本ではあまりなじみの無い車でありますが、ヨーロッパでは2003年に「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー」にかがやくなどの実績を 残しているモデルであり、モータースポーツでもワンメイクレースのモデルになったりラリーへの参戦のためにキットカーが作られて実際にラリーへと参戦する などもしました。

 

そんなメガーヌはヨーロッパ車の中ではコンパクトカー(小型車)と言う位置づけであり、日本で言えばヴっツやマーチのような存在になって います。現在では3代目が生産・販売されており、日本への輸入もされて居ますが、やはり本国フランスをはじめとしたヨーロッパの中で高い人気を誇っていま す。

 

前述の通りラリーへの参戦経験やワンメイクレースの開催もされているこのメガーヌですが、メーカー純正チューンドのバージョンも発売され、一般的なメ ガーヌとは違ってレカロのバケットシートや6速のトランスミッション、ターボエンジンなどでチューニングされたモデルが存在します。これは「GTライン」 と呼ばれるモデルであり、コンパクトなハッチバックモデル愛好家の中では注目されているマシンともあってその人気に恥じないポテンシャルの高さを誇りま す。

 

 

 

 

 

ルノーの有名車

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ルノーと言えば本国フランスをはじめとしたヨーロッパでは「ヨーロッパでもっとも大きな自動車会社」と言われるだけもありこのルノーの自動車の普及台数は 簡単に想像がつくほど多いことがわかります。そんなルノーはどう言った自動車を開発・販売しているのかと言えば、まずはコンパクトカーとして有名になった クリオが挙げられます。

 

また同じくコンパクトカーの部門で有名になったのがメガーヌ。その他にもヨーロッパ中においてミニバンのブームを巻き起こし、F1 のエンジンを積んだレースカーも作られたミニバンのエスパスや、戦後に登場し、その安さと経済性からこれもまた大ヒットを記録し、ヨーロッパ中で売れただ けでなくアメリカでも日本でも販売され、レースにも出場してルノーを日本の中でも有名にし、第二次世界大戦からの復興に大きな功績を残すことに成功した 4CVなど、FF(前輪駆動)車にこだわる姿勢を見せてそのデザインと安全性、品質の高さ、先端技術の導入などで勝負をしてきました。

 

21世紀に入った現 在でもその姿勢は変わらずに、ヨーロッパの中でトップの自動車メーカーであり続けるべく、デザインの研究や安全性の追及、品質の向上には余念がありませ ん。